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広報いずも 2018年12月号

乳幼児期の健康づくり

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島根県出雲市

健康な生活習慣と親子のふれあいで、きずなを深め、丈夫なからだと豊かで安定したこころをはぐくみましょう

市では、市民のみなさんとともに取り組む「健康なライフスタイルと健康なまちづくり」の実現に向け、平成30年3月に「出雲市健康のまちづくり基本計画」を策定しました。
乳幼児期の健康づくりでは、重点的な取組目標として、基本的生活習慣の確立、親子の愛着形成に着目した取組の推進を掲げています。個人・家族で健康づくりをすすめていきましょう。

■健康な生活習慣を身につけましょう
◇図1.3歳児のよりよい生活習慣に近づいていますか?

平成27年度出雲市3歳児健診

ほとんどの子どもが、毎日朝食を食べているね。
食事の内容にも気を配ると良いね。
毎日の仕上げみがきができている家庭、おやつの時間を決めている家庭が多いね。
お菓子やジュースには、糖分・塩分・脂質が多く含まれているから、おやつの内容に気をつけたり、量が多くならないことも大事だよ。
夜寝るのが遅くなって、睡眠不足になっていないかな?夜9時までに寝るのが良いけれど、まずは、今より少しでも早く寝ることを心がけてみてね。

■1日のリズムは、「早寝・早起き・朝ごはん」から!
~食習慣の基礎を身につける大切な時期です~
朝食は、一日を生き生きと過ごすための大事なスイッチです。毎日、朝食をしっかりと食べて、元気な一日をスタートさせましょう。
子どもは家族との食事から多くを学びます。家族で一緒に食べたり、お手伝いやクッキングなどの体験を通して、食事の楽しさや大切さを伝えていきましょう。

◇主食・主菜・副菜を組み合わせると、バランスの良い食事になります
・主菜(タンパク質)…魚・肉・卵・大豆製品筋肉や血のもととなり、体をつくる!
・副菜(ビタミン・ミネラル)…野菜、海藻、きのこ体調を整える!
・主食(炭水化物)…ごはん、パン、めん体を動かすパワーのもとになる!

■メディア機器とうまくつきあっていきましょう
◇図2.ゲーム機器・スマートフォンなどで遊びますか?

平成28年度出雲市3歳児健診

◇図3.テレビを見ながら、またはスマートフォンなどを見たり使ったりしながら授乳をしますか?

平成28年度出雲市4か月児健診

◇子どもの心身の発達や安全を脅かすメディア機器との長時間接触
・睡眠不足
・体力・視力の低下
・電磁波の影響
・メディア依存
・暴力映像が与える影響
・実体験不足
・会話の減少・顔を見て話さない

日本小児科医会やNPO法人子どもとメディアなどによると、2歳まではメディア機器に接触させない方が良いとされています。乳幼児健診受診者の状況からは、メディア機器で毎日遊ぶ子どもは、1歳6か月児にも見られ、3歳児になると増加しています。
ルールを決めて、親子ともにメディア機器を使わない時間を実践してみませんか。
絵本を繰り返し楽しむ、全身を使ってしっかり遊ぶ、家族の会話を楽しむなど、ふれあいの時間をつくってみましょう。人とふれあいながらさまざまな経験をすることは、心と体を育み、生きていく土台になっていくでしょう。

赤ちゃんを見つめて語りかけてあげてください。
0歳時期に育まれる心の安定は、子どもにとって親から与えられる一生の宝物です。

問合せ:健康増進課
【電話】21-6981

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