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広報いずも 2019年2月号

年頭のごあいさつ

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島根県出雲市

平成31年 新年を迎えて
出雲市長 長岡秀人

新年、明けましておめでとうございます。 市民の皆さまにおかれましては、平成31年の新春を穏やかにお迎えのことと存じます。
昨年を振り返りますと、2月の記録的大寒波に始まり、4月の島根県西部地震、7月の西日本豪雨、夏の災害級の猛暑など、全国各地で大規模な自然災害が頻発し、安全安心のまちづくりの意義を一層強く意識した一年でありました。
一方、奥出雲町、飯南町とともに一昨年から取組を進めてきた、新たな地域名表示ナンバープレートである「出雲」ナンバーの導入が、昨年5月に決定いたしました。これを受けて「出雲」ナンバーに用いる図柄デザインを公募・選考し、関係地域の皆さまへのアンケート調査の結果、11月に図柄入りナンバープレートの提案デザインを決定することができました。交付開始は2020年度からの予定ですが、このナンバーを付けた車が全国を駆け巡り、「出雲」の魅力発信の大きな力となることを期待しております。
分散飼育を行っているトキについては、昨年年頭のごあいさつ末に試験公開を行い、多くの市民にトキの姿を見ていただくことができました。本年7月からの本格公開へ向け「西日本で唯一トキが見られるまち」を、本市の新たな魅力にしたいと考えております。
本年は、新たにオープンする日御碕ビジターセンターからの情報発信を開始し、さらなる観光誘客と、通過型観光から滞在型観光への転換を進め、本市での宿泊客の増加につなげてまいります。また、日本遺産「日が沈む聖地出雲」「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」「国立公園満喫プロジェクト」の関連事業も引き続き推進し、出雲の自然・歴史文化の魅力を国内外へ積極的に発信してまいります。
本市では、市内に暮らす外国人住民が昨年4,000人を超え、現在も増加中です。外国人住民が暮らしやすいまちは、日本人にとってもやさしいまちであると言えます。こうした外国人住民が一人でも多く本市の大切な一員として定着し、まちづくりや産業の担い手となっていただけるよう、多文化共生社会の実現に向けて一層努力してまいります。
また、本年は新体育館、次期可燃ごみ処理施設といった大型プロジェクトを進めていくことにしています。新体育館については、建設予定地の決定を踏まえ、出雲市スポーツ振興審議会へ「新体育館建設基本計画」の策定を諮問いたしました。市民の皆さまのご意見をよく聴きながら、本市の拠点体育館としてふさわしい施設をめざし、計画の推進を図ります。次期可燃ごみ処理施設につきましては、昨年から敷地造成工事に着手しており、2022年の稼働開始に向けて整備を進めます。
本年は、平成から次の時代へと変わる節目になる年です。この新たな時代に向けて「げんき、やさしさ、しあわせあふれる縁結びのまち 出雲」の実現のため、引き続き全力で市政運営に努めてまいります。
結びに、新しい年が、市民の皆さまにとりまして健やかで、実り多い年でありますようご祈念申しあげ、年頭のごあいさつとさせていただきます。

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