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広報いずも 2018年3月号

3月は「自死対策強化月間」です

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島根県出雲市

~誰も自死に追い込まれることのない出雲市をめざして~
悩みを抱えている人の“サイン”を感じ、ともに支え合いましょう。

全国では、毎年約2万6千人の方が自ら命を絶たれ、出雲市でも毎年30人前後の方が大切な命を亡くされています。自死は、個人の意思や選択の結果ではなく、その多くは心身の健康問題や経済的な問題、人間関係の悪化などにより、追い込まれた末の死と言われています。

■出雲市の自死者数の状況(資料:人口動態統計)
◇出雲市自死者数の推移

◇平成20~27年の人口動態統計の年代別自死者数

・男性の自死者数が高い傾向にあります。
・年代別自死者数は、男性は40~60歳代の働き盛り、女性は60代がピークです。
近年、全国的に20歳未満や20歳代の若年者の自死が多い傾向にあり、出雲市でも、同様の傾向があります。

■自分自身ができることは?
・心の健康のセルフケア(十分な睡眠、ストレス対処法)を大切にしましょう。
・悩み、ストレス、症状などがつらいときは自分ひとりで抱え込まず、誰かにSOSを出しましょう。人と話すと、閉じ込められていた思いをうちあけることができてほっとしたり、自分では気づかなかった問題点を見つけたりすることができます。

■身近な人たちができることは?~悩みを抱える人をサポート~
◇《気づき》家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
こころの不調は本人には自覚しづらいもの。こころの不調を示すサインに気づいたら、声をかけてみましょう。

◇《傾聴》本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
時間をかけて、悩みに耳を傾けましょう。本人の気持ちや言葉を尊重し、否定せずにそのまま受け止めましょう。

◇《つなぎ》早めに専門家に相談するよう促す
悩みや問題に応じた専門の相談機関に連絡するよう促しましょう。解決の糸口が見つかるかもしれません。

◇《見守り》温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
心の悩みはすぐに解決するわけではありません。自然な対応を心がけ、あせらずに見守りましょう。

■しまね分かち合いの会・虹~自死遺族のつどい~
大切な人を自死で突然失う衝撃、誰にも話せなかったそのつらさを語り合うつどいを開催します。どうか一人で悩まないでください。悲痛を遺族だけで分かち合っています。
日時:3月10日(土)14:00~16:30
場所:出雲市社会福祉センター(出雲市社会福祉協議会)
参加費:300円
対象:自死遺族の方
お問い合わせ先:しまね分かち合いの会・虹事務局 桑原さん(【電話】090-4692-5960)

■こころの健康相談をご利用ください
◇出雲市役所
・健康増進課【電話】21-6976
・平田支所市民福祉課【電話】63-5567
・佐田支所市民サービス課【電話】84-0118
・多伎支所市民サービス課【電話】86-3116
・湖陵支所市民サービス課【電話】43-1215
・大社支所市民サービス課【電話】53-3116
・斐川支所市民福祉課 【電話】73-9112
◇出雲保健所
・心の健康支援課【電話】21-1653
※こころの健康についてのお悩みは、保健師へお気軽にご相談ください。

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